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I Wanna Know You - PUSHIM
ピンクなレッドパーキング
数年前やむにやまれぬ事情で手放したマルニ(BMW2002)。
その後Jaguar XJ6バンプラと並行してBMW530iという、94年式の拙者的には“最近のクルマ”を使っていたのだが、その530iを手放す時、あのときのマルニがまだ売れずに残っていた。これはもう縁なんだ、と感じて買い戻した。

なかなかいい車庫が見つからず、“知り合いの知り合いの不動産屋”に車庫探しを一任したのが失敗だった。
条件はいい。最高にイイ。なにせ初期費用がタダなのだ。それに超が付くほど安い。なんの負担にもならない。文句なしだ。
が、しかし!場所がもう終わっている。最悪だ。
いわゆるレッドライン(オトナのオジサン達が大好きなとこです)のど真ん中にあるタワーパーキングなのだ。これがもう最高級に妖しい。



クルマを出し入れするには、レッドライン地区を歩かなくてはいけない。むっちゃイヤなんであるコレが。
こう見えても拙者は風産業未体験のピュアボーイなのである。
歩くたんびに『兄ちゃん遊んでいかへん?』などと声かけられても非常に困る。それにタワーパーキングなのでチャリンコで行ってクルマ出して、そこにそのまま置いておくのもムリ。
つまり、この地区を手早く通り過ぎたいわけだ。

そこで10年前に大流行したコレの出番である。



まずこれは現在、公道走行は不可である、ということを付け加えておきながら、こいつにまた脚光が当たるわけなんである。
つい数日前コレに乗っていた人を『うっわぁーまだ乗ってる人いたんや!』などと言うてた拙者がコレである。
がしかし、このレッドライン突破には打って付けのマシンなのである。
クルマを取りにいく時にはガラガラガラガラ〜っとこれで浮きまくり、車庫に戻すときにはバババババババン!とマルニの排気音で浮きまくっている。なんせ520ストロンバーグのエンジンに載せ替えており、さらにソレックスの44πツインキャブ仕様のマルニである。静かなわけがない。

レッドライン周辺で拙者の車を見ても、イラン勘違いはしないでいただきたい。
02:11 | 旧車 | - | - | author : lowkick_yashiro
no title

展示会が終わり夕方に打ち合わせ、夜に事務所でデザイン、という感じが多い今日このごろ。幕張、新潟ときてインテックス大阪で仕事中。もうみんなマスクしてないし(笑)さすが日本人である。
抱えているブースの集客もまずまず。あとは立ちっぱなしの足の疲れとメッセ名物の不味いセルフメシにもう一日お付き合いせんと。
工業系のコアな展示会は非常に興味深いもんで、たとえば家電なんか買いにいったってみんな似たり寄ったりな性能でしょう?でもここでは各社独創的な技術をひっさげ出展しているのだ。ただしデザインやブランドイメージは置き去りのまま。もう成田闘争の横断幕みたいな絶滅危惧種の古すぎる書体で“比類無き新技術”と大書されたバナーが掲げてあったりで切なくなる。第一級の技術力をもつバリバリの工業こそシュッとしてなきゃ。やっぱり。

12:46 | 外出先より | - | - | author : lowkick_yashiro
加熱報道

大阪へ帰るため新潟空港へ。キンタンをくぐろうとゲートへ向かう途中、NHKのインタビューをうけた。もちろん新型インフルエンザについて。オンエアされるかはワカランが、なんや色々きかれた。しっかしNHKの大阪部隊もわざわざ新潟まで出張ってくるとは。。。

16:42 | 外出先より | - | - | author : lowkick_yashiro
no title

本日はイベント初日ということで集客具合や年齢層、他メーカーのリサーチなどのデータを取って帰ります。
天気は晴天、信濃川が眩しい。会場へ向かうためタクシーに乗る。耳の遠い運ちゃんに行き先を三度告げ発車。無線とラジオが爆音で鳴り響く。しかもラジオから流れるのはシタールをバチバチ叩いたインドの調べ。お前はクーラシェイカーか!

ブースも問題なく出来あがり、申し訳ないがブッチギリにいい。ついでに企画も仕込んである。あとはマスクをキッチリで、今日1日やり過ごすことだ。話題のアレにかかったら最後、いまの風潮だと魔女狩りにあって、もうほとんど引っ越しモノの村八分である。


10:56 | 外出先より | - | - | author : lowkick_yashiro
HAPPY FLYGHTになってくれ!

さて新潟へいってきます。クライアントの出展ブースデザインをしたんである。
ちゃんとエエ感じに出来あがってるんやろか。いいや、出来てるハズや。でないと困る!

マスクもしたし後は乗るだけ。しかも今回は行きも帰りもイワク付きのボンバルディアではなくエアバスのA320である。コクピットに操縦桿のないハイテク機である。

いろんな意味で、ハッピーフライトとなりますように。

09:35 | 外出先より | - | - | author : lowkick_yashiro
視覚聴覚はガトリング・ガンに打ち抜かれ
音楽が好きだ。
誰も信じないが昔はとっても痩せていて、バンドをやっていた。
「バンドやってた」
特段珍しくも何ともない一言だが他の一般人と一緒にされたくないほど本人は本気だった。ギターボーカルだった。B'zの松本孝弘と布袋寅泰にだけは、ギリギリ負けていると言わざるを得ないぜ、などと思ってしまうほどギターが滅法巧かった(と、思いこんでいた)。


お笑いが好きだ。
昔からヒネた子供で世の中に対していつも不満があった。
ボヤキ漫才の原点である。
つまりツッコミ倒したいわけで、持ち前の瞬発力に溢れたツッコミ(だと思いこんでいた)を燦々と輝かせてくれるボケが欲しかったし、ボケれない自分を棚に上げ何がオモロくて何がオモンナイ、などと神の目線からのジャッジを繰り返していた。



TVをつけると半年後には消えているであろう自称ミュージシャンが、次の展開が読めまくりのコード進行を、どこかで見たような味付けのPVに乗せて垂れ流し、練度の低い芸人が己の不安さをかき消すかのごとく余分にかさ増しさせた言葉の雨を降らせる。

“イマ風”のカフェに入れば天井吊りのBOSEのキューブスピーカーからテイ・トウワの焼き直しのようなカフェミュージックがポリシーなく常時かけられ、カーラジオでは番組名やコーナー名、そしてスポンサー紹介にいたるありとあらゆる局面で喧しくクドいジングルを乱発する。

『エ、エ、エ、エ、エ、エ、エエ、エフエーム

エートーツーー!! ブシュウーーーン!!!

ディディディディディディディスプログラーム

イスブロートゥユバーーイ ハカリのイシダ』




数年前。京都の北山にF.O.B CORPのカフェがあった。
煩わしいカフェブームの前の話だ。
焼き物の店や服屋が入った立方体を組み合わせたような打ちっ放しのコンクリートビルの最上階だった。
店舗とテラスが半分ずつの比率で、天気がよい日は開け放たれたドアから風が入り込み季節ごとの匂いを連れてきた。

BGMは、無かった。
無音だった。
それが新鮮だった。
そして、この上ない心地よさだった。

もう都会に気持ちのよい静謐はないのか。
そして目に五月蠅く耳に煩い雑音の海。


引き算であるべき広告デザインも
そろそろうんと引きまくってもよいのではないか。


新しいスポーツカーのCMを創るとする。

コントラストを目一杯アゲたモノクロームの世界で
鈴鹿の最終コーナーを脇阪薫一が猛然と立ち上がってくる。
圧倒的な走行性能とムダのないデザイン。
それを表現するためのBGMは贅肉でしかない。

そして野太い排気音とオイルの焼ける匂いが伝わるほどのカメラワークともに走り去っていくテールランプ。
最後にロゴ。
ほかに何が必要だというのだろう。


音楽が大好きでお笑いが大好きで広告が大好きで
居続けさせては、くれないか。
01:51 | 雑談 | - | - | author : lowkick_yashiro
トマトソースをイチから作った。


トマトソースを自作してみた。

少しつぶしたにんにくを3かけ、冷えた状態のEVオリーブオイルにいれ、ゆっくりと炒めて風味をオイルに移していく。
いともたやすく焦がしてしまうニンニクは、オリーブオイルが冷えた状態から熱していくのである。
そこへ切り目を入れたニンジン、タマネギ、セロリを丸ごと放り込んで軽く色が変わるまで炒める。
んで、トマトの水煮缶の400ccのやつを2缶、トマトを潰しながら缶汁もいっしょに入れちゃう。
味付けは、マイルドな味にしたいので岩塩をざっと投入。
ここで気がついた。そういえばローリエがない。仕方がないのでベランダでせっせと毎朝水やりしているローズマリーを2枝ほど拝借して投入した。




このまんま、30〜40分煮てしまう。

煮えたかどうかはニンジンに竹串を刺してチェック。あっさり貫通するほど柔らかく煮えていればOK。

再び岩塩で味を調整。
ん〜〜〜〜。なんというか、香りが足りん。
そこで再びベランダを物色。
数ある鉢植えを指でムギュムギュしては香りをクンクン。
シルバータイムが一番ツーンときたので、これを4枝ほど拝借して香り付けにしてやった。



そして隠し味にクラマトをちょろっと入れてハマグリエキスをプラスした。

あとは少しずつヘラやスプーンを使って、網でこす。


これで自家製トマトソースは出来たわけだが、
これを何に使おうか。

結局ペンネ・アラビアータを作ったわけであるが
ペンネ・アラビアータは本来トマトソースというより、トマトの水煮缶をパスタ鍋に直接放り込んで作るのであるが、ま、ええやろ。
似たようなモンや。

ちなみに正しくは
ペンネ・アッララビアータ、と言うんだそうだ。
アッララビアータ(怒りん坊)なほど辛いから、
という意味らしいです。



できた。

肉厚のショートパスタなのでシッカリと負けない味にしたのだが、ちょっと濃かった。素人の料理というのは、絵を描くことと似ていて、ちょうどいい頃合いでやめられない。もうちょっとここを塗ろう、みたいなカンジで味付けをしてしまう。薄味が不安なのだ。それで結局濃くなっちゃう。

なんでもそうだが、「中庸」の難しさがここにもある。
22:01 | 雑談 | - | - | author : lowkick_yashiro
面倒臭い人間で悪かったな。
自分に課すお題というものがあるとすれば、
それはなかなかに、お茶の子さいさいでクリアできないことであることばかりであって、ツキナミな「一日一善」ですらクリアし続けられないこの現実を鑑みるまでもなく、いかに身の丈サイズ以上のテーマを己に課して悶絶しているものかと半ばあきれたりもする。

グラフィックデザイナーあがりの広告屋でありながら、オツムのなかでウンウンと唸りながら広告を練る時、必ずと言っていいほどコピーが真っ先に浮かぶ。
そして、そのコピーが気持ちよく置けるヴィジュアルはなんだろうとまたウンウン唸る。
かくも自分はコピー人間であるか、と考えてみたりもするが文章からひとつの情景が浮かぶことは十分にグラフィカルな思考であるとも思えたりするので面倒臭い。

がやはり自分は、間違いなくコピーの人間であり思考のプロセスも結果物もすべて文章に影響を受けているため、コトバフェチである。

15歳にして「酔いどれ舟」を書いてしまったランボーでもボードレールでもない随分と庶民的な文章脳を持つ自分は、力強い文章に憧れ、そして直情的にそのコトバを座右に置いておこうと思ってしまうあたり軽薄だなと自嘲したりもするが、これまで珠玉の“ええコトバ”によって背中を押されたり、砂を掴んで立ち上がったことがあるのも事実であって。。。

今。自分がこの道に入るきっかけとなった本を再び手にしてみて、ハッとさせられた。





“あの二人はいつも世の中を驚かせようと思って仕事をしている”


23:27 | 雑談 | - | - | author : lowkick_yashiro
本日の戦利品


本日は拙者の愛する外国人スーパーを皮切りに色々と買い出し。
12時から時計回りに
粒マスタードと超軟水のICE AGEのボトル、そしてこのキッチンペーパーは24本入りのアメリカンサイズを買うのが常で、ダウニーのベージュも使ったことが無いので購入。
赤くて長いのは甘い甘いロータスの大量パック(こんなにもいらんけども)、そんでディチェコのパスタを毎度毎度購入し、AIR WICK(芳香剤)を2種類にヒョウ柄とニコチャンマークのペーパータオル、
そんで9時の位置にあるのはアメリカ版の間違い探し本で、これは“トイレ書房”に置くため用。クラマト(クラム:はまぐりとトマトのジュース)と、これまたドデカイジュースのボトルと、、、、、
拙者ん家の皿はイッタラと決まっており、ittalaのグラス&皿を購入。
21:41 | 雑談 | - | - | author : lowkick_yashiro
映画GOEMON試写会


そういえば映画“GOEMON”の試写会に行ったことを書いてなかった。
ネタバレさせるわけにはイカナイのでストーリーは省くが(つうか、おい!ええんかあの映画パンフ!核心部分をキャッチコピーで書くなよ!!!!)
「え・・・」っと思ってしまうほどのヌルいCGにさえ目をつぶれば、十分に、いや、十二分に楽しめる作品であると言っておく。
だいたい映画なんぞ、膨大な人と金と時間を費やして作られているもんだ。ああだこうだ批評するのは容易いが、そこに流れた汗を考えると簡単にそういうコトは言うべきでない。
つまり、ツッコミ体質で映画を見ては楽しくない。おおおお!!!と感嘆する部分は素直にそう感じ、う、う〜ん・・・な部分はアッサリと目をつぶってしまったほうが、同じ2時間でも楽しさが違う。「んなわけないだろう!」とか「ありえねー」とか思っっては楽しくない。
同じアホなら一緒に踊ったほうが楽しいという理論である。

拙者はこれを見て正直、前述のCGの部分にやや引っかかった。押井守なら完全に作り直しだろうなとも、思った。
がしかしすぐに、「これは実写CASTで行われた、アニメーションである」という見方にアタマを切り替えた瞬間から一気に楽しめた。

サラっとだけ書いておくと
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの一連の時代背景に石川五右衛門をからめたら・・・というオリジナルストーリーである。
いいじゃないの、夢があって。
もしも●●だったら? というのは娯楽作品の基本だとおもう。


もう一回みてもいいしDVDを買ってもイイと思う。
20:30 | 雑談 | - | - | author : lowkick_yashiro